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2013年03月18日 前へ 前へ次へ 次へ

日産化学 がん細胞の三次元培養 最適化培地開発

児玉_日産化学・三次元培地(大腸がん?)[1].JPG 日産化学工業は、がん細胞の三次元培養に最適化した新規培地を開発した。組成に新規材料を加えた高分子系の液体培地で、がん細胞の増殖速度が高まるほか、機械的処理が可能で効率化が図れるなどの特徴がある。実際の生体内に近い環境でスクリーニングできる三次元細胞培養が近年、重要視されているが、これに最適な培地は販売されていないという。同社では研究施設や病院などを対象に4月からサンプル出荷を開始し、7月からの本格販売を目指す。
【写真説明】従来の培地では細胞塊が形成しているが、新規培地では細胞が均一に分散している


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