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2013年03月15日 前へ 前へ次へ 次へ

PTA 中国スポット取引 台湾品と韓国品が同額

 高純度テレフタル酸(PTA)の中国スポットの取引に異常事態が起こっている。従来、トン当たり数ドル〜20ドルの値差がつくのが一般的だった台湾産と韓国産のPTAだが、3月11日の取引ではともに平均1123ドルとなり、価格が並んだ。本来、韓国産にはアンチダンピング(AD)税がかかるため、その分安値で輸入されていた。この裏には中国内需の不振により、輸入量が激減していることがある。輸入品はごく少量しか入ってきていないため、市況としてほとんど成立していない。


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