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2013年01月29日 前へ 前へ次へ 次へ

産総研 ハンディ燃料電池を開発

 産業技術総合研究所は28日、市販のLPGカセットボンベを使って発電可能なハンディ燃料電池システムを開発したと発表した。起動後2分以内にUSB機器を作動できる。急速起動性に優れ、持ち運びできることから、災害・非常時用、アウトドア用の電源としての実用化が期待される。
 産総研の研究グループが開発したハンディ燃料電池システムは、マイクロチューブ個体酸化物形燃料電池(SOFC)を用いる。電極の構造をナノレベルで制御することにより、LPGなど汎用的で運搬容易な炭化水素燃料を直接使用できる。


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