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2013年01月17日 前へ 前へ次へ 次へ

キチンナノファイバー 応用開発へ 鳥取大の技術で各社が展開 

 カニ殻由来の新繊維「キチンナノファイバー」を原料に、産業利用に向けた開発の動きに拍車がかかってきた。強度が強く、高弾性、耐熱性にも強いなどの特性を生かし、化粧品原料や塗料、透明複合材料などに応用する取り組みがナガセケムテックスなどファインケミカル企業中心に始まった。製造技術を開発した鳥取大学では、研究会を発足させ、産学協同による開発体制づくりに着手。今月31日には研究会による最新成果を公表し、これを契機に広く、取り組み姿勢を示して早期実用化を目指していく。


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