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2012年12月21日 前へ 前へ次へ 次へ

プロパン価格急落 ナフサ需給に緩和圧力

 プロパン価格が急落している。今月初めにはアジア、欧州でいずれも1トン当たり1000ドルを超えていたが、この2週間でそれぞれ1トン当たり50ドル以上値下がりし、ナフサ価格を割り込んできた。これにより今後、エチレン原料としての利用拡大が進み、ナフサ需給の緩和をもたらす可能性がある。すでに欧州では需要減からナフサが余剰となっており、アジアに対し割安となってくれば、余剰玉の流入によりアジアのナフサ需給は一段と緩和することになる。


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