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2012年12月12日 前へ 前へ次へ 次へ

小原化工 PLA配合のプラ段開発 5億円商材に

 小原化工は植物由来のポリ乳酸(PLA)を15%配合した環境にやさしいプラスチック段ボール(写真)を開発した。独自のノウハウによりPLAとポリプロピレン(PP)を相溶化させることで製品化にこぎつけた。日本有機資源協会(JORA)が認定する「バイオマスマーク」をプラスチック段ボールとしては初めて取得。主原料には製造工程で発生するPPの端材を使用した。二酸化炭素(CO2)削減など環境保全への意識が高まるなか、精密部品、電子部品、化粧品などの輸送用通函箱などをターゲットに本格販売を開始する。引き続きPLA配合比率の向上など改良を進めながら、将来的に5億円の商材に育成する考え。


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