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PX能力拡張期 13年初頭から韓、印で大型設備稼働
パラキシレン(PX)の供給能力が拡張期に入る。2012年は通年で年100万トンにも満たないが、2013年に入ると早々に韓国で年80万トンが商業生産を開始。続いてインドでは、第1四半期中にも同万トンが立ち上がる。加えて中国や中東でも計画が進行しており、年末までの新増設は合わせておよそ同450万トンにも上る。14年は、この規模をさらに上回る見通しで、2年間で世界のPX生産能力は25%以上も増えることになる。ただミックスキシレン(MX)の供給拡大が追いつかず、原料の争奪戦に一層の拍車がかかることになりそうだ。