ニュースヘッドライン記事詳細

2012年11月26日 前へ 前へ次へ 次へ

PX能力拡張期 13年初頭から韓、印で大型設備稼働

 パラキシレン(PX)の供給能力が拡張期に入る。2012年は通年で年100万トンにも満たないが、2013年に入ると早々に韓国で年80万トンが商業生産を開始。続いてインドでは、第1四半期中にも同万トンが立ち上がる。加えて中国や中東でも計画が進行しており、年末までの新増設は合わせておよそ同450万トンにも上る。14年は、この規模をさらに上回る見通しで、2年間で世界のPX生産能力は25%以上も増えることになる。ただミックスキシレン(MX)の供給拡大が追いつかず、原料の争奪戦に一層の拍車がかかることになりそうだ。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.