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2012年11月21日 前へ 前へ次へ 次へ

東京化成工業 太陽光でCO2をCOに

 東京化成工業は、太陽光で二酸化炭素(CO2)を一酸化炭素(CO)に還元する超分子錯体型光触媒を市場投入する。東京工業大学大学院理工学研究科の石谷治教授の研究グループが開発した技術で、光触媒にレニウム(Re)錯体、増感剤にルテニウム(Ru)錯体を連結させたハイブリッド触媒。可視光により高い効率で還元できるのが特徴で、CO2から有用物質を作り出す人工光合成への応用が期待できる。同社は東工大からライセンスを取得し、近く試薬ベースで販売を開始する。


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