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2012年11月20日 前へ 前へ次へ 次へ

大連化学 米国での生産進出を検討

 【シンガポール=清川聡】台湾の石化大手、大連化学はグローバル展開を加速する。米国での生産進出を検討するもので、品目は酢酸ビニルモノマー(VAM)35万トンおよび長春グループが手がけるその誘導品を想定。2016年以降の生産開始を視野に入れ、事業化調査を進めている。同国で開発が進むシェールガスをベースとした原料・ユーティリティーを有効活用して競争力を確保する。経営資源を投入している中国や東南アジアに続き、米国を新たなグローバル戦略の橋頭堡とする考えだ。


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