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2012年10月25日 前へ 前へ次へ 次へ

豊田中央研究所 CNTで樹脂の絶縁性と熱伝導化を両立

 豊田中央研究所(豊田中研)の福森健三主席研究員らは、カーボンナノチューブ(CNT)を用いて、樹脂の絶縁性を損なうことなく熱伝導性を高める技術を開発した。3種類の異なる樹脂の組み合わせによるもので、CNT分散樹脂を別の樹脂で包み、ベースとなる樹脂に入れることで実現した。2軸押出プロセスにも対応できるといい、自動車や電気・電子分野での適用を目指す。


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