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2012年10月24日 前へ 前へ次へ 次へ

着床式洋上風力発電 実証実験本格スタート 

 国内初となる沖合での着床式洋上風力発電の実証実験が来年から本格的に始まる。新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)はこのほど、千葉県銚子市沖に2メガワットの風車の設置を完了し、報道陣に公開した。「陸上風力の5倍のポテンシャルがある」(和坂貞雄理事)というが、コストや塩害対策など課題もある。来年3月には福岡県北九州市沖の洋上風車も完成し日本海側での実証も始まる。2年間の実証を通じ「課題解決の要素を弾き出す」(同)とともにガイドラインを整備し、関係省庁や産業界へと提供する。


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