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2012年10月24日 前へ 前へ次へ 次へ

武田薬品 スパコン「京」で創薬

 武田薬品工業は9月に共用開始されたスーパーコンピューター(スパコン)「京」を使い、スパコン活用の創薬手法の確立を目指す。計算能力の高い京を使い、創薬標的となるたん白質とより強く結合する薬剤を予測設計する手段を、まずは公知の標的を用いて開発する。同社では、京は社内の計算能力の未来の環境と想定。創薬は製薬会社にとって根幹をなす知的財産が詰まっており、京で構築した予測法を社内に移管して自社研究に利用する創薬戦略を描く。


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