ニュースヘッドライン記事詳細

2012年09月27日 前へ 前へ次へ 次へ

三井造船鉄構エンジ 橋梁向け防食技術を新開発

 三井造船鉄構エンジニアリングは、老朽化した橋梁の延命化に優れた効果を発揮する防食技術を開発した。アルミニウムー亜鉛の多孔質板の犠牲陽極と、保水シートを組み合わせた防食技術を業界で初めて開発したもの。従来の塗装法と比べ、腐食生成物を取り除く下地処理の作業負担を軽減できることが主な特徴。2013年度に実際の橋梁で試験施工をはじめ、14年度の実用化を狙う。国内の橋梁は建設から30年を経過するケースが多く、老朽化問題が深刻化するなか、部分補修に最適な防食技術として普及を目指す。(写真は防食試験の様子)


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.