東洋タイ ミャンマーで発電事業
【シンガポール=渡邉康広】東洋エンジニアリングのタイ法人、東洋タイ(入矢洋信社長)はタイ内外の事業基盤を拡充する。ミャンマーで天然ガス焚き火力発電所の設計・調達・建設(EPC)に加え、外資として初めて独立系発電事業者(IPP)として現地政府に売電することが決まった。ミャンマーでは東洋タイとして現地法人を設立したばかり。このほかフィリピン、マレーシアにも現地法人を設立するなど、東南アジアのインフラや重化学分野の建設需要を取り込む。これらを支えるエンジニアを補充するため「タイで新たに200名を採用する」(入矢社長)計画で、合計2000名近い体制で攻勢をかける。