アフトン・ケミカル ジュロン島に工業用添加剤新工場
【シンガポール=渡邉康広】潤滑油大手の米アフトン・ケミカル・コーポレーションは、シンガポール・ジュロン島で燃料用や工業用などの各種添加剤の生産に乗り出す。1億米ドル以上を投資し石油添加剤や自動車燃料用添加剤、工業用添加剤などの新工場を建設するもので、来年第3四半期(7ー9月)に着工し2015年半ばの稼働開始を目指す。アジア太平洋地域の市場拡大をにらんで、シンガポール新工場を戦略拠点として位置付けインド、中東までを守備範囲に市場ポジションを高める狙いだ。