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2012年07月23日 前へ 前へ次へ 次へ

ホンダ マレーシア拠点 現調率向上で競争力強化

 【マラッカ(マレーシア)=清川聡】ホンダはASEAN(東南アジア諸国連合)市場に攻勢をかける。そのカギとして、本社常務執行役員アジア大洋州小林浩本部長は「コスト競争力強化のためには部品・部材の現地調達比率の向上」と説明。このほど第2ラインの新設を決めたマレーシアでは現地調達率が40%台に留まるが、近い将来60〜80%まで引き上げる。他のASEAN諸国に比べて自動車市場が成熟しているマレーシアでは、中間層を対象にジャズのハイブリッド(HV)車の現地生産を決めた。マレーシアにおける自動車買い替え需要に対して、ハイブリッド車という武器で市場攻略を狙い、今後のASEANにおけるHV車事業のモデルケースとしていく。


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