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2012年07月13日 前へ 前へ次へ 次へ

東レ ABS樹脂 非ハロゲン難燃グレード開発

 東レは、静電気などの帯電を防止する持続型制電性アクリロニトリルブタジエンスチレン(ABS)系樹脂「トヨラックパレル」で、新たに非ハロゲン難燃グレード「TP85」を開発した。新グレードは分子間の電荷移動を活性化させる特殊活性剤を加え、制電性ポリマーの添加量を適正化、非ハロゲン系難燃剤の添加量を抑えた。難燃性は米安全検査規格(UL)94のV0を達成している。7月下旬より販売を開始する計画であり、TP85で初年度80トン、3年後の2015年度には300トンの販売量を目指す。


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