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2012年06月27日 前へ| 次へ
JFCC 長期間固着が可能な人工関節用チタン
ファインセラミックスセンター(JFCC)は、骨との長期間固着を期待できるチタンの表面処理方法を開発した。純チタンを極微量の酸素を含む窒素雰囲気中で熱処理するだけで、生成した酸化チタン層の表面が従来にない高いアパタイト形成能を持つことを見いだした。今後はこの技術をチタン合金に応用し、細胞実験などを通じて骨との結合性を検証していく。長寿命の人工関節が実現すれば、再置換術をなくせるほか若年患者にも適用できるため、医療費削減などへの貢献を見込める。