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2012年06月25日 前へ 前へ次へ 次へ

SAP 中国で新増設ラッシュ

 中国が、高吸水性樹脂(SAP)の新増設ラッシュを迎えている。2011年にサンダイヤポリマーが南通(江蘇省)拠点で第3期・年産7万トンを立ち上げたのに続き、12年に入って日本触媒が張家港(同)拠点で同3万トンを増設する計画を打ち出した。さらに5月下旬にはBASFと中国石化グループ・揚子石化の合弁、揚子石化-BASF有限責任公司が14年初の稼働を目指し同6万トン、アクリル酸メーカーの浙江衛星が13年半ば稼働開始予定で同3万トン、それぞれ新設プロジェクトが着工した。中国のSAP需要は年率2ケタ成長を続けており、各社とも生産基盤の強化で拡大する需要に対応していく構え。


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