JMS 東南アの生産体制拡充
【シンガポール=清川聡】ジェイ・エム・エス(JMS)は海外の主力拠点であるシンガポールおよびインドネシア・バタム島における医療機器の生産体制を拡充する。対象とするのは、シンガポールの血液バッグおよびバタム島の人工透析用AVF針および血液回路。シンガポールでは高機能品を中心に最大で約30%を目安に増強するほか、新たに輸血機器の本格生産を開始する。また、バタム島では人工透析用の血液回路を約15%増強する。シンガポールおよびバタム島はJMS全体売上高の約4分の1を創出する主力拠点であり、供給基盤を強化することで新たな成長につなげていく。