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2012年04月26日 前へ 前へ次へ 次へ

松原産業 中東で混合添加剤の新プラントを具体化へ

 【シンガポール=清川聡】韓国の樹脂添加剤大手、松原産業(ソンウォン)は、大型石化計画が進行する中東で5年以内をめどに事業規模を3倍に拡大する。その一環として、同社の戦略製品である樹脂添加剤および数種の添加剤を混合しペレット状で供給するワンパック・システム(OPS)製品の生産拠点を中東に置くプロジェクトを具体化している。同社は立地をバーレーンおよびアブダビに決定。生産能力はそれぞれ年産7000トン規模を想定している。バーレーンの新設備は2013年第2四半期、アブダビは14年末から15年初頭の稼働入りを計画しており、同域内で複数計画される石化プロジェクト向けに十分な供給体制を構築する考えだ。


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