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2012年04月25日 前へ 前へ次へ 次へ

キャボット カー黒 インドネシアで増強

 米キャボットは、インドネシアでカーボンブラックの生産体制を相次ぎ増強する。同国に有する2つの拠点のうち、チレゴン工場では2013年秋をめどに生産能力を現状の約80%増となる年16万トンに拡大。さらにメラク工場では休止プラントを再稼働させるとともに、ボトルネック解消などによって約50%増の年7万トン能力に引き上げ、近く生産を開始する見通しとなった。これにより、両拠点合わせて13年末にはインドネシアで同23万トン体制を構築する。同社では、これら一連の増強で、拡大が続く同国およびアジアの自動車関連需要に対応し、新興国向けをはじめとした安定供給のさらなる確保を図る。


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