三菱重工食品包装機械 PETボトルをDLCで被覆
三菱重工食品包装機械(名古屋市)は、PETボトル用ダイヤモンド・ライク・カーボン(DLC)コーティング装置を次世代の主力製品に育成する。PETボトルは軽量で取り扱いが容易のため、清涼飲料・食品容器として市場で定着している。その半面、スチール缶やガラス瓶と比べ、ガスバリア性の低いことが課題。同装置は、ガスバリア性を約10倍に向上できる特徴をもち、すでにワインボトルなど酒類容器で採用された。同社では今後、飲料・食品容器に加えて医療用容器、化粧品容器など広範な用途で応用展開を狙う。