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2012年04月23日 前へ 前へ次へ 次へ

リオ+ 成果文書作り難航 原案水ぶくれ

 今年6月にブラジル・リオデジャネイロで開催される「国連持続可能な開発会議(リオ+20)」の成果文書作りが難航している。主要議題である「グリーン経済」と、持続可能な開発(SD)実現のための国連組織改革をめぐり、先進国と途上国との意見対立が解消されないためだ。成果文書の最終案を練る国際会合で、グリーン経済を「新たな支援条件」とみて警戒する途上国などから多くの追加提案が出され、当初19ページだった成果文書案が206ページに膨れ上がった。最終合意は、ニューヨークで開催される第2回成果文書交渉会合(4月23日〜5月4日)で得るはずだったが、本会議直前までずれ込みそうだ。


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