積水化成品工業 「ピオセラン」 高耐熱・高倍率品開発
積水化成品工業は19日、自動車部材やデジタル家電用梱包材として活躍している高機能発泡樹脂「ピオセラン」で、高耐熱・高倍率を実現した新規グレードを開発した。新素材は自動車の軽量化に寄与できるため、燃費向上や省資源化につながるといった特徴を持つ。こうした利点が評価され、すでにトヨタ自動車と富士重工業「スバル」に採用、トランクルーム内のツールボックスやスペーサーとして使用されている。新規グレードの売り上げ目標は今年度3億円、2013年度5億円、14年度8億円を目指す。