旭化成ケミカルズ 15年度に売上高1兆円
旭化成ケミカルズは、2015年度末に売上高1兆円、営業利益率8%の達成を目指す。グローバルリーディング事業と位置付けるAN(アクリロニトリル)、溶液重合スチレン・ブタジエンゴム(S-SBR)の海外売上高拡大、環境や健康に貢献する高機能製品事業の伸長を見込むほか、固定費を中心とする経費削減で実現する。同社は旭化成グループの中核事業会社で、グループ売上高の5割を担うとともに、利益率を高めることで医療、エレクトロニクスなど戦略分野への投資の原資供給の役割を果たす考え。