日系太陽電池メーカーのモジュール開発 変換効率向上に注力
日系の太陽電池メーカーが、モジュール変換効率の向上に注力している。シャープは、単結晶系モジュールで変換効率19・0%を達成した次世代「BLACKSOLAR」(写真)を開発、早期の量産化を目指す考え。京セラは、多結晶系のセル量産レベルでは世界最高クラスの変換効率17・8%を達成、同セルを用いた新モジュールを4月に販売する。中国メーカーが低価格品で日本市場に攻勢をかけるなか、長年の実績にもとづいた信頼性と、変換効率20%超を視野に入れた高性能、高品質製品を訴求することで対抗していく。