和光純薬 バイオ医薬品向けなど産業用培地に参入
和光純薬工業は、産業用培地事業に参入する。愛知工場(豊橋市)に専用棟が完成、4月から本格稼働を開始する。ICHの原薬ガイドライン(Q7)に準拠した専用設備で、原料も厚生労働省の生物由来原料基準をクリアしている。GMP準拠の大規模設備に加え、数キログラムから数百キログラムまでの中小規模設備も有している。バイオ医薬品やインフルエンザワクチンの国産化、細胞培養化などを見据え事業拡大につなげる。試薬事業との相乗効果を生かし、将来は同工場で10億円の売上高を目指す。