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2012年02月21日 前へ 前へ次へ 次へ

昭和電工 ビタミンC誘導体の中国展開を加速

 昭和電工は、ビタミンC誘導体「アプレシエ」の中国進出を加速する。年内にも中国化学物質審査規制法(中国化審法)の登録が完了する見通しで、品質の高さに裏打ちされた日本での採用実績をベースに、中国市場を掘り起こしていく。国内での薬用化粧品向け化粧品への展開などと合わせて、2015年にはアプレシエの出荷量を現在の2倍に引き上げたい計画だ。
 アプレシエは、リン酸型ビタミンC誘導体にパルミチン酸を付加した新しいタイプのビタミンC誘導体。親水性・親油性を兼ね備えており、既存のビタミンC誘導体に比べ、皮膚浸透性、ビタミンCへの変換率に優れているという。美白効果や抗シワ効果も有し、採用製品数は右肩上がりを続けている。


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