6月追補の後発薬承認 ARBが初登場
厚生労働省は今年6月の薬価収載が見込まれる後発医薬品を承認した。高血圧症薬のアンジオテンシン?受容体拮抗剤(ARB)を初めて承認し、日医工や沢井製薬など後発薬専業大手がこぞって参入する意向。ARB「ロサルタン」(先発薬はMSD「ニューロタン」)、選択的セロトニン再取り込み阻害剤(SSRI)の抗うつ薬「パロキセチン」(グラクソ・スミスクライン「パキシル」)、不眠症薬「ゾルピデム酒石酸」(アステラス製薬「マイスリー」)の大型3製品にはいずれも30社超が参入、市場競争の激化が予測される。