バイオメット・ジャパン 腫瘍用人工関節市場に本格参入
米系整形医療機器メーカーのバイオメット・ジャパンは、骨腫瘍などの治療に使う腫瘍用人工関節市場に本格参入した。2月から「バイオメット OSS(オーソペディック サルベージ システム)」の販売を開始した。腫瘍用人工関節は、大腿骨や脛骨にできた腫瘍を切除して置換する。同製品はパーツやサイズのバリエーションが豊富であるため、患者の腫瘍に合わせて組み合わせて使うことで、できるだけ正常な骨を残すことが可能だ。とくに腫瘍ができやすい大腿骨を全置換できるパーツも揃えており、バイオメット・ジャパンは同製品によって本格的に腫瘍用人工関節市場に参入する。