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2012年02月14日 前へ| 次へ
石化市況 アジア底打ち、旧正月明けを境に
アジアの石油化学市場が底を打ち復調に向かい始めた。中国の旧正月休みを境に、市況が総じて上向きに転じている。原油・ナフサ、ベンゼンといった原料価格の上昇に加え、休み前までに水準が下がった在庫状況を受け、需要家などが買いを活発にしている。これから定修シーズンに向かうことや、欧米からの流入が減少していることも域内の需給を引き締めている。世界景気は穏やかながら回復傾向がみえており、特別な状況変化がない限り今年後半に向かって回復傾向を強めていく可能性が大きい。