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2012年01月30日 前へ 前へ次へ 次へ

ハニー化成 厚膜対応の無機系処理剤 電材分野に

表面処理剤メーカーのハニー化成(神戸市長田区、吉田眞也社長)は、無機系処理剤を新たに開発し、電子材料分野への本格展開を目指す。ポリオルガノシロキサンをベースとした処理剤で、アクリル系の従来処理剤に比べて耐紫外線(UV)性や反射率などが向上。とくに分子構造に工夫することで塗膜に柔軟性を持たせており、10マイクロメートル以上の厚膜でもクラックの入らないフィルム形成が可能という。同社は有機系処理剤では建築分野の壁装材関連を中心に展開しているが、無機系の新処理剤は高付加価値製品と位置付けてプリント基板など電材分野への展開を狙う。


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