日本MD 日本向け人工股関節ステム
伊藤忠商事傘下の医療機器メーカーである日本エム・ディ・エム(日本MDM)は、人工股関節置換術に使用する大腿骨ステムの主力製品を15年ぶりに国内市場に投入した。髄腔に圧入することで骨への初期固定を得るプレスフィット型製品「エンコンパス」で、日本市場向けに開発した。既存品の特徴あるデザインを維持しつつ、人工股関節全置換術(THA)にも使用できるよう独自加工を施した。同製品に続いて、米国ですでに販売開始している新しいカップを国内上市することで、THAに市場に本格参入する。