オハラ 光事業を強化、海外生産体制を拡充
オハラは、光事業を強化する。デジタルカメラ用など光学レンズの海外生産体制の拡充を図るとともに、国内では一眼レフ用など高付加価値製品へシフトし、収益基盤の強化を狙う。価格競争が厳しくなっており、原料価格も高騰、レアアースについては中国からの輸出規制強化も懸念されることから、中国を中心に海外での生産能力を増強。さらに、相手先ブランド製造(OEM)の活用を拡大して取扱量を前年比約2倍に引き上げることで、汎用品の需要増に対応する。また、来年2月には、台湾に設立した子会社で光学ガラスの生産も開始する予定。