一村産業 環境配慮型ポリエステル繊維を開発
東レグループの一村産業(本社・石川県金沢市、石井銀二郎社長)は21日、堆肥中で加水分解する環境配慮型ポリエステル(PET)繊維「エコフェイス」を開発、販売を開始すると発表した。米デュポンが販売する環境配慮型樹脂「APEXA(アペクサ)」を使用したもので、一般のPET繊維とほぼ同等な物性や機能を兼ね備えており、一般のPETと同じように取り扱えるのが特徴。また一村産業が使用後のエコフェイス使用製品を回収し、堆肥中分解処理施設で処理するという。ユニフォーム、スポーツウエアを中心に初年度3億円、15年度10億円の販売を目指す。