日産自動車 マグネ合金と鋼材の異種材接合技術を開発
日産自動車は、抵抗スポット溶接によるマグネシウム合金と鋼材の異種材接合技術を開発した。新技術は亜鉛(Zn)とマグネシウム(Mg)の共晶反応によりマグネ合金表面の酸化被膜を除去するとともに、マグネ合金に含まれるアルミニウム(Al)を介して金属間化合物層を生成することで冶金的に接合するもの。溶融亜鉛メッキ鋼板とAZ31合金を用いた評価試験で、新技術による接合継手が車体適用時に要求される疲労特性を有することを確認している。低コストかつ実車への適用を可能としており、マグネ部材の採用拡大が期待される。