日本ポリプロ 高溶融張力PP開発 12年度本格販売
日本ポリプロは高溶融張力ポリプロピレン(PP)を開発した。発泡性能と強度に優れ、食品包装材料や自動車材料の軽量化に貢献すると期待している。現在社内評価中で、今年度内にサンプル供給を開始する。高溶融張力PPを事業化している企業は国内にはなく、差異化製品として育成していく。量産は水島工場を軸に検討しており、徐々に生産量を増やしていく方針だ。同社は四日市技術センターに設置したパイロット設備で次世代製品の開発にも取り組んでおり、高機能製品比率を早期に%に高めていく。