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2011年12月19日 前へ 前へ次へ 次へ

厚労省 原料生薬の放射性物質検査GL

 厚生労働省は、原料生薬に含まれる放射性物質の測定ガイドライン(GL)を決定した。一部の原料生薬で放射性セシウムが検出されたことなどを受け、日本漢方生薬製剤協会(日漢協)を中心に日本製薬団体連合会(日薬連)が「生薬等の放射性物質測定ガイドライン」を制定、厚労省が今後の検査に同GLを適用することを決めた。出荷を判断する検出基準値として、セシウムなど3核種について各20ベクレル/キログラム以下を設定した。収穫から出荷までの間に最大3段階で検査を実施する仕組み。3月11日以降に17都県で産出された原料生薬は、GL実施まで使用を禁じていたが、検査を通った生薬は出荷可能になる。


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