アルトグラスインターナショナル ナノ構造アクリル板開発
アルケマグループのアルトグラスインターナショナルは、耐衝撃性、耐薬品性、透明性に優れたナノ構造アクリル板を開発し、市場開拓を始めた。重量が通常のガラスの約半分で、耐候性に優れる。低温環境下でも耐衝撃性などの機能を維持し、強化アクリルにみられる高温環境下での白色化もない。通常のガラス以上に透明性に優れるという。ポリカーボネート樹脂の代替として自動車のフロントライト、パノラマルーフとともに、サイドウインドーなどを中心に用途開拓に力を入れる。日本では、将来的に国内メーカーへの委託生産やライセンス供与を想定し、日本市場に合ったビジネスモデルの構築を目指す。