日薬連・庄田会長 新薬創出加算試行期間延長を 中医協・薬価部会で要望
日本製薬団体連合会の庄田隆会長ら製薬団体首脳は14日、中央社会保険医療協議会の薬価専門部会で、来年4月に実施される薬価制度改革に向けて意見陳述した。庄田会長らが試行継続で大筋決まっている「新薬創出・適応外薬等促進加算」の試行期間の長期化を求めたのに対し、中医協委員は「2年ごとに評価する必要がある」と退けた。
庄田会長は新薬創出等加算導入の条件である未承認薬問題への対応は「着実に進み、約束通り解消に向かっている」とし、さらに本来の目的である新薬創出効果を検証するには「4年、6年の期間設定が必須」と試行期間の延長を求めた。