東レ インドネシア事業拡大
【ジャカルタ=渡邉康広】東レは、インドネシアで新規事業を相次ぎ立ち上げる。すでにポリプロピレン(PP)スパン ボンドを新たに企業化することを決めているが、これに続きエンプラコンパウンド、水処理・環境関連、繊維縫製、自動車エアバッグ用繊維製品などを有力候補に検討しており、2013年までに判断し積極投資していく構え。これにより、三井化学および三井物産とのポリエチレンテレフタレート(PET)樹脂合弁を除き、現状で約500億円の事業規模を「20年までに2倍の1000億円まで引き上げたい」(大河原秀康トーレ・インダストリーズ・インドネシア代表)意向だ。