三菱化学 水島でGaN基板量産 世界シェア40%に
三菱化学は、2013年度に窒化ガリウム(GaN)基板を水島事業所(岡山県)で本格量産する。このほど大型結晶成長設備の導入に着手した。まず5センチメートル(2インチ)基板換算で月産1000枚以上の能力を確保した後、同設備を追加導入し本格的な量産体制へ移行する。15年度には数十台の設備を設置し15センチメートル(6インチ)基板を生産する。量産を機に白色発光ダイオード(LED)、パワーデバイス用途への展開を本格化、15年度に売上高200億円以上、世界シェア40%を目指す。