日立造船 ガスエンジン、受注急増
日立造船は、ガスエンジン・発電設備の事業展開を一段と拡大する。東日本大震災の発生以降、電力需要がひっ迫するなか、同社のガスエンジン・コージェネレーションシステム(熱電供給システム)の受注が急増中。この半年間で民間企業の工場向け常用小型機(出力700キロワットクラス、写真)で新規に合計15台を受注し、大型機(同8000キロワットクラス)でも来夏稼働に向け商談が相次ぐ。同社では今後も電力問題が長引くとみて、トータルサービスで最適システムを提案できる強みを生かし受注増を狙う。