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2011年10月24日 前へ 前へ次へ 次へ

富士フイルム WET用い排水管理 来年度にも導入

 富士フイルムは、バイオアッセイを利用した排水管理手法「WET(全排水毒性評価)」を新たに導入する。WETは、排水中の多種多様な化学物質が生態系に与える複合的な影響を評価する手法。水生生物の繁殖までを視野に入れた長期的な影響を試験するため、化学物質の環境リスクをより定量的に把握することが可能となる。生物多様性の保全に向け、化学物質のリスク管理のレベルを高めることが狙い。安全性評価センターで導入準備を進めており、早ければ来年度から実施する。


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