日本化薬 ITインフラ導入し化学物質管理を強化
日本化薬は国内外の法規制厳格化に対応するため、化学物質管理体制を強化する。昨年、化学物質管理システムやMSDS自動作成システムといったITインフラを本格稼働させた。両システムと、既存の製品管理システムを連動させ、化学物質情報を社内で統合管理する体制を確立しつつある。サプライチェーン(SC)の化学物質管理では、製品ユーザーに対する安全、確実な情報提供の確立を図る。他の化学メーカーなどの共同で情報伝達システム「OR2IS」の実用化テストに参加しており、来年度から本格運用を開始する予定。