新日本理化 PP用結晶核剤をマスターバッチ化
新日本理化は、ポリプロピレン(PP)用結晶核剤のラインアップを一段と強化した。高い透明性と剛性を併せ持つ非アセタール系の「リカクリア PC1」を配合した易分散性マスターバッチ(MB)「同PC25シリーズ」を開発した。PC1は食品容器など多くの分野で着実に需要が増えているが、融点が高く成形前の混練時に溶けにくかった。MB化により作業のハンドリング性が大幅に向上、エネルギー消費の低減にも貢献する。同社はMBの投入を機に、結晶核剤事業の拡大に弾みをつける。