BASF 南京にtBA新設 13年稼働
【上海=白石孝祐】BASFはターシャリーブチルアミン(tBA)の新プラントを南京(江蘇省)に建設する。需要拡大が続く中国のゴム・タイヤ向けに年産1万トンプラントを新設し、2013年に生産を開始する計画。2期増設が進む揚子石化-BASF(BASF-YPC)の川下展開の一環となる。また高吸水性樹脂(SAP)ではBAS-YPCの2期増設計画に含まれる年産6万トン新設について、14年初に製品を市場投入する方針。SAPはすでにブラジルでも同年の稼働開始を目指し同6万トンを新設する計画を打ち出しており、新興市場での需要対応を強めていく。