三井化学 ポリオレフィン事業の収益力向上に見直し着手
三井化学はポリオレフィン事業の収益性向上に取り組む。同社はグループのプライムポリマーを中心にポリエチレン(PE)、ポリプロピレン(PP)事業を展開しており、合計能力は約200万トンに達する。しかし、事業規模に見合うほどの利益は得られておらず、一部製品は輸入品の攻勢にもさらされている。同社はグレード別に製品の洗い直しを進め、用途、価格帯の重複を排するなどして、中期経営計画の終了時までには、生産体制再編成も含め実施し、着実に収益力向上を実現させたい考えだ。