ニュースヘッドライン記事詳細

2011年09月26日 前へ 前へ次へ 次へ

小林製薬と名古屋市立大 防風通聖散の抗肥満解明

 小林製薬は22日、名古屋市立大学大学院薬学研究科の牧野利明准教授と共同で、漢方薬「防風通聖散」における抗肥満作用の仕組みを解明したと発表した。消化管上皮細胞を用いた試験で食事から摂取されるコレステロールの吸収抑制を確認した。漢方製剤で一般薬と同様の効果を実証したのは初めて。同社は、西洋医学的な作用機序の解明が困難な漢方薬の効果やメカニズムの研究を進め、広く生活者のセルフメディケーションに役立つ製品の開発につなげる。


Copyright(c)2010 The Chemical Daily Co., Ltd.